基礎データの蓄積がAXの鍵


基礎データの蓄積がAXの鍵
基礎データの蓄積がAXの鍵


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県横須賀市の中小企業のコンサルティング、東京都墨田区のサービス業のコンサルティング、東京都千代田区の製造業のコンサルティングをします。

今日は基礎データの蓄積がAXの鍵についてです。

【基礎データの蓄積がAXの鍵】作成 中小企業診断士 竹内幸次

DXの一部としてAX(AIトランスフォーメーション)という言葉が広がっている。良いことだ。しかし導入の前提を整理していない中小企業も多い。

多くの中小企業がいきなり生成AIツールの導入から始めようとする。これは順序が逆である。AXの成否を決めるのは、AIの機能や性能ではなく、企業内に蓄積された基礎データの質と量だ。

例えば、ある中小小売店では、日々の売上や顧客対応の記録をExcelにバラバラに残していたが、フォーマットを統一し、数年分を整理し直しただけで、AIによる需要予測の精度が劇的に向上した。AIが優秀になったのではない。AIが「読める」データが揃っただけだ。 多くの経営者は、AIを「魔法の道具」と誤解している。しかし実際は、AIは与えられたデータの範囲でしか賢くなれない。日報、顧客の声、商談記録、クレーム対応――こうした地味な現場データこそが、未来のAX投資対効果を決める。

私は断言する。生成AIの導入より先に、自社の基礎データを日々蓄積する仕組みを作ることこそ、中小企業が今すぐ着手すべき最優先課題である。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2026年7月27日に中小企業講演「中小企業の生成AI経営活用術~生成AIは使ってみるから、成果を出す段階に」を三重県中小企業団体中央会で行います。

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