視察レポート/袋田の滝と人口減少


▲岩壁を4段に分かれて水が流れ落ちることから「四度の滝」とも呼ばれる袋田の滝
▲岩壁を4段に分かれて水が流れ落ちることから「四度の滝」とも呼ばれる袋田の滝


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都八王子市の製造業のコンサルティング、神奈川県川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は視察レポート/袋田の滝と人口減少についてです。

【視察レポート/袋田の滝と人口減少】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、茨城県の袋田の滝を視察した。高さ120m、幅73mを誇る日本三名瀑の一つだ。冬は寒く滝は凍るが、スタッフによると袋田の滝がある大子町(だいごまち)は夏は夏でとても暑いとのこと。

町営の第一無料駐車場に車を停めて滝に向かう際には、川沿いの遊歩道を歩いた。新緑が美しく川の音が心地よい。

初めての袋田の滝であったが、大きな岩から流れる水は、でこぼこが多い岩の特徴もあって白波がたち、美しい。また、滝の中にハートが見えるとして恋人の聖地「大子ハート」をアピールしており、若者の来訪を促す努力も行っている。

気になったことは人口減少と商業の衰退だ。宿泊施設は廃業しており、また、本格的なシーズンではないためか、日曜日でもシャッターを閉めたままのお店も多い。素晴らしい地域資源である袋田の滝だが、商業振興や地域振興にはつながっていない。

2026年5月25日の日本経済新聞記事「人口が大正時代に逆戻り、高知からの警鐘 「賢く」縮む方策を模索 賢い縮小 地域の戦略(1)」/https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC1866O0Y5A111C2000000/ にあるように、日本は人口縮小下の地域のあり方を検討する段階にある。


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