成長鈍化するEC市場で収益を上げる方法


▲日本大学生産工学部で講演「ECマーケティング」
▲日本大学生産工学部で講演「ECマーケティング」
▲成長鈍化するEC市場で収益を上げる方法
▲成長鈍化するEC市場で収益を上げる方法


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県平塚市のデジタル系中小企業のコンサルティング、日本大学生産工学部で講演「ECマーケティング」を行います。

今日は本日の講演に関連して成長鈍化するEC市場で収益を上げる方法についてです。

 

【成長鈍化するEC市場で収益を上げる方法】作成 中小企業診断士 竹内幸次

現時点の最新版である令和 6 年度電子商取引に関する市場調査報告書(経済産業省)/https://www.meti.go.jp/press/2025/08/20250826005/20250826005-a.pdf によると、2024年の物販系BtoC-ECの年間市場規模は15.2兆円でEC化率は9.78%だ。前年と比較すると額では5,434 億円増加し、率では3.7%増加した。

この3.7%増加という数値は直近10年間でもっとも小さい。最大は2020年であり2019年よりも21.7%も増加していた。コロナ禍の影響であるが、それにしても2024年の増加率は乏しい。EC市場は成長しているものの急成長である販売チャネルではない。

成長が鈍化すると過当競争市場になり販売プレーヤーには利益が残らない。それでもECは販売地域の拡大や顧客データの収集面で魅力がある。

鈍化するEC市場で勝ち残るためには以下が必要だ。

1.ニッチな専門領域に特化する
特定の趣味やニーズに絞ることで、顧客の信頼を得てSEO(検索上位)を狙う。
2.リピート率向上
新規顧客だけでなく、リピーターを獲得して広告費を抑える。
3.データの一元管理
広告・受注・物流データを統合し、「売れている商品」ではなく「利益が出ている商品」を分析する。
4.AI検索対策
商品リストページや商品ごとのページに構造化データを実装する。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

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