若手に社長を任せた中小企業オーナーの心得


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都青梅市の製造小売店のコンサルティング、東京都港区の中小企業のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は若手に社長を任せた中小企業オーナーの心得についてです。

【若手に社長を任せた中小企業オーナーの心得】作成 中小企業診断士 竹内幸次

オーナー(株主)社長が高齢になり、40~50歳代の幹部を新社長にすることが増えている。オーナーの立場からは社長になってくれる人がいること自体、幸せなこと。後継者が決まっていない中小企業は127万企業もある時代なのだから。

新社長体制になり順調のように見えるが、新社長にヒアリングすると悩みを抱えていることが多い。売上が上がらない等の悩みなら改善できる自信も算段もあるが、オーナー(前社長)からのプレッシャーはどうにもならないことが多い。

オーナー(前社長)からすれば、会社を良くしたい気持ちで新社長に指摘して意見するが、新社長からすれば、「自分に社長を任せたのだから、私の方法を信じて欲しい」等の気持ちになる。両者に不満や不安があるままでは会社としてうまくいかない。

オーナー(前社長)は、経営は時代適合業だと思って、自分が経営していた頃とは大きく変わっていることを自覚しよう。そのうえで、どうしても外せないことがあれば新社長に助言しよう。

新社長は、社長1年生として謙虚に前社長の意見に耳を傾けよう。そのうえで、整理して自身の経営方針を説明しよう。


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