宇都宮LRTライトレール乗車レポート

ChatGPTについてのテレビコメントしました。
※TVK newslink 2023.5.11放送

「企業が使うことで生産性はぐっと上がる。」「機密情報の入力はしない。」「企業ごとに活用ルールを作るべき。」

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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中央区の小売店のコンサルティング、東京都瑞穂町の製造業のコンサルティング、東京都国分寺市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は宇都宮LRTライトレール乗車レポートについてです。

【宇都宮LRTライトレール乗車レポート】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・2023年8月26日に開業した宇都宮LRT(ライトレール)に翌日27日に乗車してきました。LRTはLight Rail Transit(ライト・レール・トランジット)の略です。新型の路面電車です。
・宇都宮LRTを運営するのは宇都宮ライトレール株式会社。宇都宮市や金融機関、地元企業が出資する第三セクター方式による株式会社です。
・乗車したのは日曜日の午前。宇都宮駅から乗車すると相当に混雑すると予想したため、途中駅から宇都宮駅に向かって乗車しました。
・時刻通りに到着したLRTに乗る際にはSuica等の交通系ICカードでタッチし、下車する際にもう一度タッチします。6駅分乗って150円は安いと感じました。
・混雑していましたが、椅子に座ると新幹線等よりも柔らかいクッションで身体に伝わる振動が緩和されています。
・つり革には木材も使われています。栃木県産材かもしれません。
・フリーWi-Fi(パスワード必要)もあります。
・交通渋滞の緩和を主な目的として開業したとのことですが、都市づくりとしての投資効率(事業費は約684億円)、エネルギー効率、話題効果、雇用創出等、総合的な効果をウォッチしていきたいと思います。


▲2023年8月26日に開業した宇都宮LRT


▲約684億円の事業費を投資して開業した新型路面電車


▲椅子の影響もあり乗り心地は柔らかい


▲車内は間接照明。つり革にも木材が使われている


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年10月6日に講演「組合運営に活かす生成AI~ビジネス活用の利点と注意点~」を東京都中小企業団体中央会/組合管理者等講習会で行います。