思考と作業を切り分ける

日経クロステックActiveに掲載

「2700社以上の企業経営をコンサルしたプロが語る コロナ禍の乗り切り方」

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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都青梅市の中小企業のコンサルティング、横浜市の小売店のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は思考と作業を切り分けるについてです。

【思考と作業を切り分ける】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・スポットワーカーが話題だ。1,000万人を超えたとのこと。単発勤務で即日給与がもらえるため、副業としてスポットワークをする正社員も多いという。
・スポットワーカーは今後も増えると予想されている。中小企業でも出荷作業や飲食店の厨房作業等、スポットワーカーを活用したいと思う経営者も徐々に増えている。
・タイミー(https://timee.co.jp/)等を使ってスポットワーカーに依頼する日が来ることを想定して、仕事を思考が伴う仕事と、作業が中心の仕事に分けていこう。
・中小企業の現場を訪問しているが、考える仕事と、単純作業を1人の人が担当しているということも少なくない。この場合でも、「考える時間」「単に作業する時間」のように自分の中でも切り分けるようにしたい。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年7月14日に講演「ChatGPT 中小企業経営での活用法と留意点」を東京商工会議所品川支部で行います。