中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都のサービス業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は「しごと」は仕事か、志事か、私事かについてです。
【「しごと」は仕事か、志事か、私事か】作成 中小企業診断士 竹内幸次
日本が失ったものの1つに仕事への価値観や考え方、哲学がある。「しごと」を漢字にすると、以下の3つがある。
仕事/しごと
「仕」はつかえることであり、奉仕になる。何気なく使う「仕事」であるが、働くことに対して、「仕」という言葉が使われた理由や時代背景を考えることも価値ある思考である。
志事/しごと
「志」はこころざしである。ビジョンや目標、使命に近い意味である。今の自分は社会的に、経済的に、社内的に、何を行う役割があると自覚するのか。仕事を志事と認識した人はブレていない。
私事/しごと
一般的には「わたくしごと」や「しじ」と読むが、あえて「しごと」と読む。自分中心に自分勝手に組織内で振舞う人は、仕事でも志事でもなく、単なる私事として業務を理解しているのだろう。
私は経営とは未来から評価される活動であると定義している。志を持ち、未来の日本、未来の産業、未来の自社から、今の自社がどのように見えているのかを考えて、志を高くもって経営していこう。
日本が失ったものの1つに仕事への価値観や考え方、哲学がある。「しごと」を漢字にすると、以下の3つがある。
仕事/しごと
「仕」はつかえることであり、奉仕になる。何気なく使う「仕事」であるが、働くことに対して、「仕」という言葉が使われた理由や時代背景を考えることも価値ある思考である。
志事/しごと
「志」はこころざしである。ビジョンや目標、使命に近い意味である。今の自分は社会的に、経済的に、社内的に、何を行う役割があると自覚するのか。仕事を志事と認識した人はブレていない。
私事/しごと
一般的には「わたくしごと」や「しじ」と読むが、あえて「しごと」と読む。自分中心に自分勝手に組織内で振舞う人は、仕事でも志事でもなく、単なる私事として業務を理解しているのだろう。
私は経営とは未来から評価される活動であると定義している。志を持ち、未来の日本、未来の産業、未来の自社から、今の自社がどのように見えているのかを考えて、志を高くもって経営していこう。
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執筆 経営コンサルティング 株式会社スプラム 竹内幸次 中小企業診断士