航空科学博物館で空へのロマンに触れる



▲飛行機の歴史や機構が分かりやすく解説されている
▲飛行機の歴史や機構が分かりやすく解説されている
 ▲ボーイング747の断面
 ▲ボーイング747の断面

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都品川区のサービス業のコンサルティング、東京都墨田区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は航空科学博物館で空へのロマンに触れるについてです。

【航空科学博物館で空へのロマンに触れる】作成 中小企業診断士 竹内幸次

先日、千葉県にある航空科学博物館を視察した。2025年のGWは近場で過ごす人が多いとのことだが、羽田空港や成田空港に行くだけでも旅行気分になるもの。航空科学博物館は成田空港に隣接しており、駐車場も広く、行きやすい。

館内にはボーイング747の縮小モデルがあり、また、実物大の断面もある。貨物がどのように格納されるのかが分かる。さらにシミュレーターもあり、飛行機好きには最高の場所だと思う。

また、飛行機の歴史がミニチュア模型で展示されており、戦闘機もあり、現在の飛行機に技術がつながっていることが分かる。日本が開発したYS-11もある。

世界中で長い年月を掛けて技術が開発され、現在の飛行機になった。日本は戦後飛行機の開発が制限された過去がある。この制限期間が無ければ日本の航空技術や市場開拓ももっと進んだころだろうと感じた。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2025年5月21日に中小企業講演「生成AIがもたらす中小企業の経営革新」を東京商工会議所文京支部員・評議員会議で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「TAKANAWA GATEWAY CITYの視察所感」記事