中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市のサービス業のコンサルティング、東京都渋谷区のサービス業のコンサルティングをします。
今日は自社の付加価値を整理しようについてです。
【自社の付加価値を整理しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次
「下請け」から「中小受託」に名称が変更される等、中小企業が大企業等の発注企業と対等に契約できるよう制度的には変更が進んでいる。
中小企業が賃金アップするためには労働生産性(1人あたりの付加価値=1人あたりの売上総利益)のアップが必要であり、付加価値アップのためには、独自製品や独自ブランドを持つことが有効だ。
また、すでに独自製品や独自ブランドを持つ中小企業は、価格を上げて収益性を高めたい。その際には自社や自社製品がどのような価値を生み出し、顧客のためになっているのかを再分析するとよい。
付加価値は、(Quality品質+Function機能+Designデザイン+Brandブランド+Serviceサービス)÷Price価格の算式から導くことができる。

▲5つのアプローチから付加価値を創り出す
「下請け」から「中小受託」に名称が変更される等、中小企業が大企業等の発注企業と対等に契約できるよう制度的には変更が進んでいる。
中小企業が賃金アップするためには労働生産性(1人あたりの付加価値=1人あたりの売上総利益)のアップが必要であり、付加価値アップのためには、独自製品や独自ブランドを持つことが有効だ。
また、すでに独自製品や独自ブランドを持つ中小企業は、価格を上げて収益性を高めたい。その際には自社や自社製品がどのような価値を生み出し、顧客のためになっているのかを再分析するとよい。
付加価値は、(Quality品質+Function機能+Designデザイン+Brandブランド+Serviceサービス)÷Price価格の算式から導くことができる。

▲5つのアプローチから付加価値を創り出す
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2025年2月14日に中小企業講演「デジタル活用2025~ITは経費削減から市場開拓へ」を京都総研コンサルティング/2024年度次世代経営者塾で行います。
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執筆 経営コンサルティング 株式会社スプラム 竹内幸次 中小企業診断士