Window10と11。どちらの方が使われているのか


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はWindow10と11。どちらの方が使われているのかについてです。

【Window10と11。どちらの方が使われているのか】作成 中小企業診断士 竹内幸次

最近中小企業の現場で話題になることが増えていることが、Windowsのバージョンのこと。Windows10は2025年10月14日でサポートが終了する。Windows11の使い勝手はどうなのか、と。

1つの判断材料として、statcounterによるOS世界シェアがある。Windowsのみのバージョン構成比を見ると、Windows10が62.7%、Windows11が34.1%と、約2倍Windows10の方が多い。

ちなみに、日本のみのWindowsシェアはWindows10が53.5%、Windows11が44.3%。

やはり未だにWindows10の方がシェアが高い。OS(基本ソフト)はそれ自体の魅力は減り、多くはブラウザやソフト(アプリ)に価値があるため、なるべくバグがなく、安定的に動くことをWindowsに求めているということだろう。


▲世界のWindowsバージョンの構成比(statcounterより)


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