中小企業団体のメリットとリスク


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都杉並区の飲食店のコンサルティング、東京都中央区の中小企業団体のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は中小企業団体のメリットとリスクについてです。

【中小企業団体のメリットとリスク】作成 中小企業診断士 竹内幸次

事業協同組合や商店街振興組合、任意団体等の中小企業団体はメリットが多い。メリットの根源は相互扶助機能だ。販売面、仕入面、組織運営面等で助け合うことで規模の過小性を補うことができる。

一方でリスクもある。高度化事業等メリットが多かった時代にはリスクがメリットで上書きされて目立つことはなかったが、昨今の誰もが情報を収集でき、また、発信できる時代にり、補助金や助成金、マル経融資等の金融サービスが増えた現在は、中小企業団体の有難みが薄れ、会議等の団体活動に掛ける時間が無駄のように感じるようになる。

また、一団体メンバーの素行が団体全体のイメージを左右することもある。このイメージが他のメンバーにとって好ましくない場合があり、これが団体自体への不満になり、存立基盤である相互扶助機能が機能しなくなる。

中小企業経営者の皆様、所属している中小企業団体のメリットとリスクを理解して、相互扶助機能を強化するようにしましょう。


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