多くの同業者が使うメディアよりも、記憶と行動につながる広告メディアを選ぶ


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都の中小企業団体のコンサルティング、静岡県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は多くの同業者が使うメディアよりも、記憶と行動につながる広告メディアを選ぶについてです。

【多くの同業者が使うメディアよりも、記憶と行動につながる広告メディアを選ぶ】作成 中小企業診断士 竹内幸次

新規顧客との接点創造はアナログ、デジタルの両面で考えるべき。手軽で簡単にできるためSNS活用を考える中小企業が多いが、逆にアナログでの新規顧客獲得も視認性や記憶性が高まっている。首都圏でよく見るインプラント広告は代表的だ。

広告メディアを考える際に、昔からリーチという言葉が使われる。ターゲット層にどれだけ広告情報が到達できるのか。

しかし、リーチだけではなく、顧客が記憶し、何かのきっかけで会社名や商品名を想起し、そして実際に行動するのかという観点からは、単にリーチでは足りない。

意外性がある場所への広告、パンフレット配置、記憶して行動につながりやすい広告メッセージを考えよう。多くの同業者が使うメディアよりも、記憶と行動につながる広告メディアを選ぼう。


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