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X(旧Twitter)のシェアの低下が止まらない

日経クロステックActiveに掲載

「2700社以上の企業経営をコンサルしたプロが語る コロナ禍の乗り切り方」

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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の小売店のコンサルティング、東京都台東区の中小企業のコンサルティングをします。

今日はX(旧Twitter)のシェアの低下が止まらないについてです。

【X(旧Twitter)のシェアの低下が止まらない】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・日経記事「イーロン・マスク氏、X全面有料化も視野 自動投稿対策」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN195HW0Z10C23A9000000/)にあるように、X(旧Twitter)に動きがある。
・有料化には賛否両論があるが、X(旧Twitter)の利用度合には明らかな変化が見られる。
・SNSのシェア(トラフィック生成数のシェア)の変化をstatcounterで見ると、この1年間はX(Twitter)のシェアは傾向的に低下していることが確認できる。
・相対的にシェアが上がっているのがフェイスブック、ピンタレスト、YouTube。
・Twitterがシェア1位であるのは未だに世界では日本のみ。他の国の1位はフェイスブック。価格に敏感に反応する傾向がある日本人。Xの有料化が確定すれば際にシェアが落ちることが予想できる。


▲日本ではX(旧Twitter)のシェアが低下傾向


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