こちらから地元地域の情報を話題にしてみよう

ChatGPTについてのテレビコメントしました。
※TVK newslink 2023.5.11放送

「企業が使うことで生産性はぐっと上がる。」「機密情報の入力はしない。」「企業ごとに活用ルールを作るべき。」

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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、東京都あきる野市のサービス業のコンサルティングをします。

今日はこちらから地元地域の情報を話題にしてみようについてです。

【こちらから地元地域の情報を話題にしてみよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・小売店の利益(付加価値)は接客から生まれる。ネットでも買える時代に店舗に来るのだから。
・顧客との会話が弾み、結果として商品が売れるようになるための会話を考える。
・やはり、ネットにはない、店舗でしか入手できない地元地域情報が最適である。
・入店した顧客がひと通り陳列商品を見終わった頃に、「もう○○へは行かれましたか?」のようにこちらから話しかけてみよう。これがきっかけで会話が弾むことが多い。
・顧客からすれば、このお店に行くと、地元ならではの情報が入手できると感じ、来店が意欲が高まる。
・地元情報はほんの小さな情報でよい。「この山の上にある建物は、先日のテレビドラマのロケで使われたのですよ」のような情報。
・中小小売店の皆様、地物情報が付加価値になることを自覚していますか?積極的に地元情報を集めていますか?


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年9月19日に講演「ChatGPT/中小企業経営の生成AI活用法を学ぼう!」を久喜市商工会で行います。