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ChatGPTは費用対効果のみならず、費用対リスクも考慮しよう

日経クロステックActiveに掲載

「2700社以上の企業経営をコンサルしたプロが語る コロナ禍の乗り切り方」

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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東大和市のサービス業のコンサルティング、日本政策金融公庫令和5年度お客さま支援指導力向上研修(課長向け/職員向け)で講演「小規模事業者のデジタル化支援」、東京都の瑞穂町商工会で講演「WebマーケティングとChatGPTの活用~チャットGPT:中小企業経営での活用法と留意点」を行います。


中小企業診断士 講演
▲日本政策金融公庫でのデジタル支援力向上講演です

中小企業診断士 講演
▲東京都瑞穂町商工会でのChatGPT活用講演です


今日は本日の講演に関連して ChatGPTは費用対効果のみならず、費用対リスクも考慮しようについてです。

【ChatGPTは費用対効果のみならず、費用対リスクも考慮しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・ChatGPTに代表される生成AIは今後も進化する。業界に特化したAI、車や家電製品に搭載されるAI等、利用シーンは広がる。これは中小企業のビジネスチャンスになる。
・チャンスのみならずリスクもある。逆に、リスクなきチャンスなんてない。経営とはリスクに気づき、リスクを最小にしながら勇気をもって挑戦すること。
・ChatGPTのリスクが論じされることが多いが、論じている人自身はさほどChatGPTを使っていないことが多い。リスクに関するニュースを見て「危険だ」と言う。
・マスコミ報道されたリスク情報は、どのような規模のどのような情報を扱う、どのようなシーンの場合に危険なのかを考えよう。もしかしたら、自社にとって致命的なリスクになる可能性もあるし、なんら問題ないレベルのリスクかもしれない。
・費用対効果のみならず、費用対リスクも考慮して新技術を使おう。


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2023年7月19日に講演「DX推進で新しい未来を切り拓く!~生産性向上と業務効率化に向けた中小・小規模事業者における最先端対話型AIツールのビジネス活用法と留意点」を日光商工会議所で行います。