PCのデスクトップに「その他」フォルダを作ろう

日経クロステックActiveに掲載

「2700社以上の企業経営をコンサルしたプロが語る コロナ禍の乗り切り方」

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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は埼玉県久喜市の中小企業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はPCのデスクトップに「その他」フォルダを作ろうについてです。

【PCのデスクトップに「その他」フォルダを作ろう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・数週間前は私の周囲にもコロナ罹患者が多かった。対面していてもZoomで相互にパソコン画面を共有して説明した方がコミュニケーションが取れるものです。
・画面共有の際に、特定アプリではなく、デスクトップ共有すると、パソコンのデスクトップ画面が共有されます。
・PCのデスクトップにアイコンやフォルダが綺麗に整理されている経営者もいれば、無造作にバラバラに配置されている経営者もいます。
・ファイルやフォルダ名に「s」等と付けておけば、目でファイルを探さなくても、いきなりキーボードのsを押せばそのファイルが見つかるのですが、このテクニックはあまり知られていないようです。
・なので、一般的にはフォルダの分類をして情報を整理します。しかし、分類を考える時間が無かったり、新しいカテゴリのファイルの場合には、フォルダ内に入れずに、そのままデスクトップにファイルを置くことになります。これが1つならいいのですが、長期間で多くのファイルが分類されないままに放置され、ファイルを探すのに時間が掛かってしまうのです。
・このような場合には、デスクトプに「その他」という名称のフォルダを作り、まずはそこに未分類のファイルを入れるようにしましょう。
・デスクトップに限らず、「その他」という概念を頭に持つことは、整理術ではとても重要です。


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