価格転嫁で売上が上がった際の解釈

日経クロステックActiveに掲載

「2700社以上の企業経営をコンサルしたプロが語る コロナ禍の乗り切り方」

>> 記事を見る



中小企業診断士の竹内幸次です。今日は価格転嫁で売上が上がった際の解釈についてです。

【価格転嫁で売上が上がった際の解釈】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・資源価格の上昇を受けて自社製品価格を上げる(価格転嫁)することは普通のこと。「企業努力で価格を上げません」は努力の方向を少し変えるべき。価格も上げて人件費も上げて利益も出す。理想だが、これが経営。
・価格転嫁したことで売価が10%アップしたとしよう。販売数量が同じなら、月次や年次の売上は10%アップする。
・この売上10%アップをどのように解釈するか。
・価格を上げたのに販売数量が減っていないと解釈すれば、以前から価格を超えた高い満足を顧客は感じていると解釈できる。
・また、単なる値上げで売上が伸びただけ。実質的な企業成長ではない、と解釈することもできる。
・中小企業経営者の皆様、御社は売上アップをどのように解釈していますか?


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年8月1日に講演「小規模企業のためのChatGPT活用のポイント」を東京商工会議所江戸川支部で行います。