業務タイム分析からDXにつなげる

日本テレビ/ウェークアップ出演


物価高騰の中、価格改定に悩む中小企業にコンサルしている様子が放映されました。>>動画を見る



中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は業務タイム分析からDXにつなげるについてです。

【業務タイム分析からDXにつなげる】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・製造業、建設業、卸売業、飲食業、小売業、サービス業。どの業種であっても、まずは業務ごとの開始から終了までの時間を測定してみよう。
・例えば、仕入業務なら、需要予測、仕入先の選定や発注量の確定、納品と倉庫内配置である。
・例えば、販売業務なら、目標(計画)売上高の設定、重点ターゲットの選定、アプローチ予算の計上、プロモーション展開、受注、請求書発行となる。
・業務のどの作業にどれくらいの時間や手続き(確認や照合等)があるのかを整理しよう。
・時間を短縮するためにデジタルを使おう。手続きを合理化するためにデジタルを使おう。その積み重ねで販路拡大による収益アップや投資した機械や人が生み出す収益を増加させることができる。これがDX=Digital Transformationになる。
・DXの定義や概念から入らず、常に自社の現場から発想しよう。


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2023年3月9日に講演「中小企業向け実践WEBマーケティング~IT活用戦略とWEB活用」を兵庫県播州信用金庫/経営塾で行います。