羽田エアポートガーデンの価格帯

日本テレビ/ウェークアップ出演


物価高騰の中、価格改定に悩む中小企業にコンサルしている様子が放映されました。>>動画を見る



中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、東京都調布市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は羽田エアポートガーデンの価格帯についてです。

【羽田エアポートガーデンの価格帯】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・2023年1月31日に羽田エアポートガーデン(https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/shopping/)がオープンした。羽田空港第3ターミナル隣接しており、私もオープン当日に訪問した。オープン日だったので視察のように訪れている人が多く、14時前後であったが飲食店は空いていた。
・新しいショッピングセンターやお店、話題の飲食店はプロの中小企業診断士として行くようにしている。今回の羽田エアポートガーデンの視察のポイントはグローバル対応度合。
・まずは店舗構成。2階が物販店、1階が飲食店。空港から向かうと日本的な物販的が続き、外国人ならどのお店も日本を感じることと思う。
・河川を眺めることができる出入口近くには寿司店。海を感じる側に寿司店を配置する等、考えられている。
・飲食店の価格は神戸牛等の海外にも知られたブランドは高めの設定だが、ラーメンは未だに1,000円以下が多く、日本人向けのように安い。
・商品名カードや飲食店メニューには英語が併記されているものの、江戸切子はどうどうと日本語のみで書かれている。ユニーク文字のTシャツが人気なように、”日本語がカッコいい”と感じる外国人には日本語しか書かない商品の方が価値を感じるのだろう。


▲2023年1月31日にグランドオープンした羽田エアポートガーデン


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年2月16日に講演「中小企業の救世士 デジタル技術の最前線」を川崎市産業振興財団/新分野・新技術支援研究会で行います。