音声メディアの便利な点と限界

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、東京都品川区の中小企業のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は音声メディアの便利な点と限界についてです。

【音声メディアの便利な点と限界】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・オーディオブック(https://audiobook.jp/)やアマゾンオーディブル(https://www.audible.co.jp/)のように、書籍を音声コンテンツとして読み上げてくれる音声メディアが増えている。
・電車内やタクシーの中等でも書籍を聴くことができるので私も使っている。
・音声コンテンツは”ながら聴き”ができるものの、テキストベースのドキュメントや動画と比較すると情報は少ない。グラフや動きを見て理解を深めることができない。
・音声メディアから得た情報をしっかりと自分で理解するポイントは、他の情報を遮断して音声メディアに集中することだと思う。さらに、自分自身の過去の体験や経験を思い出しながら聞くと、著者の言わんとしていることと若干のズレがあったとしても、新しい知識として自分のものになる。
・中小企業経営者の皆様、音声メディアの特性を理解して、新しい知識を得ましょう。いわば個人の生産性向上です。


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