支援機関は今、中小企業の何を支援すべきなのか



おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は埼玉県商工会連合会/商工会・商工会議所職員研修会で講演「IT活用1 WEBマーケティング」を行います。


中小企業診断士 講演
▲埼玉大宮でのWebマーケティング活用講演です


今日は本日の講演に関連して支援機関は今、中小企業の何を支援すべきなのかについてです。

【支援機関は今、中小企業の何を支援すべきなのか】
・意識改革の支援。業歴が長い中小企業ほど意識改革は重く、遅い。
・コロナで世界が大きく変わった今、世界の認識、地域への意識、自社の経営力の総合分析が必要となることを理解するための支援。
・やはりデジタル化への具体的な支援。「費用が掛からない」や「時間が短縮される」という経営投入を減らすアプローチと、「新規顧客との接点が生まれる」や「販売単価が上がる」等の経営果実が増えるアプローチの双方を支援する。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2020年10月13日に講演「ポストコロナ時代の経営戦略」を東京都中小企業振興公社/ACE-21で行います。