新型コロナ下の経営/共感マーケティング

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。いい天気です。今日も1日ステイホームで頑張ります。今日は新型コロナ下の経営/共感マーケティングについてです。

【新型コロナ下の経営/共感マーケティング】
・マーケティングは販売活動の総称のこと。売りたい顧客の設定、商品づくりや商品仕入れ、販売促進もすべてマーケティング活動である。
・マーケティング活動の行動価値の1つには価格がある。安く仕入れる、高くても売れる(付加価値が高い)商品を生み出す等。
・新型コロナ下には「共感」をマーケティング活動のベースに置くべき。信頼おける仕入先に絞る、オンラインであっても顔が見たい飲食店に食材を卸す、助けたい企業に売る、開発ストーリーをネットで発信する等。
・生き残るポイントは「感じる心」の有無。愛や思いやり、願い、時に怒り。過去の経済活動で陰に隠れてしまった共感心を育てよう。受注を決めるはいつの時代も人の心なのだから。


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関連講演:
2020年7月15日に講演「ネット、スマホでビジネスが変わる!中小企業の実践Webマーケティング2020成功のポイント」を多摩信用金庫たましんBOBセミナーで行います。