配送料を店舗が負担した場合の必要販売個数

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都品川区の中小製造業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、東京都豊島区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は配送料を店舗が負担した場合の必要販売個数についてです。最近では店舗(売り手)が配送料を支払うことが増えています。

【配送料を店舗が負担した場合の必要販売個数】
・4,000円で売る商品の売上総利益率が40%であると仮定
・1日10個売れていると仮定
・今後は配送料(800円と仮定)を全額店舗が負担すると仮定
・従来と同じ粗利益額を得るには販売数量を2倍にする必要がある


▲現在発生している送料800円を全額店舗が負担した場合の必要販売個数


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関連講演:
2020年3月18日に講演「ITを上手に活用して販路拡大」を小田原箱根商工会議所で行います。