おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京瑞穂町の中小企業のコンサルティング、神奈川県小田原市の中小企業のコンサルティングをします。
今日はキャッシュレス助言/手数料が増えて利益が減るについてです。
【キャッシュレス助言/手数料が増えて利益が減る】
・キャッシュレス消費者還元事業期間中の中小商店等の手数料は約2%。これが2020年7月からは約3%になる(国の補助がなくなるから)。
・PayPayの決済システム利用料は2021年9月30日まで無料。
・約3%の手数料は単なる費用増加と考えずに、販促投資と考えるとよい。
・同質商品や同質サービスを提供するA社とB社が同一商圏にあった場合に、A社がキャッシュレス支払いを可能にしていれば、B社は従来顧客が減る可能性がある。
・キャッシュレス消費者還元事業期間中の中小商店等の手数料は約2%。これが2020年7月からは約3%になる(国の補助がなくなるから)。
・PayPayの決済システム利用料は2021年9月30日まで無料。
・約3%の手数料は単なる費用増加と考えずに、販促投資と考えるとよい。
・同質商品や同質サービスを提供するA社とB社が同一商圏にあった場合に、A社がキャッシュレス支払いを可能にしていれば、B社は従来顧客が減る可能性がある。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っております。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
関連講演:
2020年3月27日に講演「ネット、スマホでビジネスが変わる!中小企業の実践Webマーケティング2020成功のポイント」を多摩信用金庫たましんBOBセミナーで行います。