時間の質(使い方)に着目しよう!

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都江戸川区の中小企業のコンサルティング、神奈川県小田原市の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日は時間の質(使い方)に着目しよう!についてです。我々中小企業は1人の負荷が大きいため、1人の生産性のアップで業績は好転し、1人の生産性のダウンで業績が悪化します。仕組みではなく人の要素が現状では大きいのが中小企業です。

【時間の質(使い方)に着目する】
・時間の量は世界共通。中小企業経営者なら1日10~15時間は働く(仕事のことを考えている)。
・時間が短くても一定の成果を出すことを目指す(時間の質を高める)。
・時間の質を高めるベースは「テキパキ仕事しよう」と思う意思。この意思がなければどんな仕組みにしても質は向上しない。
・意識ができたら、次は集中力がアップする環境を整える(早朝にプランニングする等)。
・次に、パソコンやスマホ等のIT機器やソフトウエア、アプリを使う。
・アプリ等は使いこなすと考えずに、自社に合った使い方で使えばいい。


関連講演:
2019年9月14日に講演「Webマーケティング」を立川商工会議所創業応援塾で行います。