革新とは時に現状を強く否定すること

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティング、東京都葛飾区の専門サービス業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は革新とは時に現状を強く否定することについてです。中小企業の事業承継が各地で進んでいます。各都道府県の事業引継ぎ支援センターには多くの案件が申し込まれています。

様々な事業承継をコンサルしてきましたが、経営革新や事業革新と伴わない単なる事業承継なら行わない方がよい、とも思います。

【事業承継の成功のポイント】
・事業承継を機に経営革新を行う
・先代の成功体験を部分的に捨てる
・時には現状を強く否定する(目標を高く持つ)
・未来から評価される視点を持つ
・先代世代は新経営者に経営の奥深い魅力を伝える


関連講演:
2019年7月20日に講演「総括・成功の秘訣」を川崎市商業振興課・男女共同参画センターすくらむ21共催/商人(あきんど)デビュー塾/で行います。