付加価値の付け方に工夫した「泊まれる本屋」

 


おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京港区の専門サービス業のコンサルティング、東京八王子市の製造業のコンサルティング、神奈川県相模原市の飲食店のコンサルティングをします。


▲日経BPトップリーダーで竹内幸次が経営講演します。中小企業経営者の皆様、ぜひ参加ください


今日は付加価値の付け方に工夫した「泊まれる本屋」についてです。本屋であり、ホテルであり、という新しいコンセプトです。以下のような付加価値を生み出したと解釈しています。

・本が好きな人に本を売るのではなく、本と過ごす時間を売る


この考え方を応用すると、以下のような付加価値になります。

・美味しい食事をしたい人に食材に囲まれた空間を提供する
・食材の香りに満たされた空間自体に価値があると解釈する


中小企業経営者の皆様、御社の付加価値はどうやって生み出していきますか?



▲「泊まれる本屋」に商標権まで取得して付加価値を生み出す


BOOK AND BED TOKYO
http://bookandbedtokyo.com/

【関連講演】
2018年8月30日に講演「IT活用で実現する中小企業のスマート経営」を日経トップリーダー経営セミナー東京で行います。