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生成AI時代に16世紀の絵画を見る。なんと新鮮なことか

ChatGPTについてのテレビコメントしました。
※TVK newslink 2023.5.11放送

「企業が使うことで生産性はぐっと上がる。」「機密情報の入力はしない。」「企業ごとに活用ルールを作るべき。」

株式会社スプラム 竹内幸次 中小企業診断士

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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都国立市の中小企業のコンサルティング、神奈川県小田原市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は生成AI時代に16世紀の絵画を見る。なんと新鮮なことかについてです。

【生成AI時代に16世紀の絵画を見る。なんと新鮮なことか】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・先日、六本木の国立新美術館でルーヴル美術館展~愛を描く~を鑑賞した。午後のコンサルが経営者の体調不良のため急きょリスケとなり、今後の講演準備をすることも考えたが、ちょうど近くに美術館あったため鑑賞を決めた。
・仏パリのルーヴル美術館から73点を精選した企画展「ルーヴル美術館展~愛を描く~」だ。
・16世紀から19世紀半ばまで、ヨーロッパ各国の主要の画家によって描かれた作品が並ぶ。テーマが「愛」のため、様々な愛の表現を鑑賞することができた。
・これらの絵画は500年も前に描かれたものかと思うと、その重みを感じた。描いた時にはおそらく今ほどには評価されていなかった画家も、500年も未来の、しかも行ったこともない日本の人々に感動を与えるとは予想していなかっただろう。
・BingAI等の生成AIが簡単に画像を生成する時代にあって、これらの絵画がこれほどまでに人を集め、感動や新しい気付きを生み出す。人は絵画から、画家の想いや努力や葛藤や不安や希望を、その筆のタッチから感じとるのだと思う。
・AI時代に観る絵画は本当に新鮮だった。


▲六本木の国立新美術館でのルーヴル美術館展~愛を描く~


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年6月28日に講演「ChatGPT 知る・触る・経営に活かす」を滋賀県草津商工会議所/ビジネストレンドセミナーで行います。