訪日外国人の消費を分析しよう

日本テレビ/ウェークアップ出演


物価高騰の中、価格改定に悩む中小企業にコンサルしている様子が放映されました。>>動画を見る



中小企業診断士の竹内幸次です。今日は訪日外国人の消費を分析しようについてです。

【訪日外国人の消費を分析しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・都内は外国人がとても増えている。コロナの3年間の反動からか、感覚的にはコロナ前よりも多い。やはり賑わいは嬉しい。中小企業の売上アップの希望が湧き出てくる。
・訪日外国人の消費動向は総務省の「訪日外国人消費動向調査」を見るとよい。
・国籍・地域別にみる訪日外国人旅行消費額や、費目別にみる訪日外国人旅行消費額、一般客1人当たり旅行支出等の情報が整理されている。
・たとえば、日本で1人あたり飲食支出が最も多いのは中国人で131,987円。次にオーストラリア人で80,035円となる。
・中小企業経営者の皆様、訪日外国人を再びターゲットに設定する時です。

▲2023年1~3月は1兆146億円の訪日外国人旅行消費額

参考)【訪日外国人消費動向調査】2023年1-3月期の全国調査結果(観光庁)
https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/content/001602880.pdf


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2023年6月12日に講演「小規模事業者のデジタル化支援」を日本政策金融公庫令和5年度お客さま支援指導力向上研修(課長向け/職員向け)で行います。