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ChatGPTの回答に「いいね」をしよう

日経クロステックActiveに掲載

「2700社以上の企業経営をコンサルしたプロが語る コロナ禍の乗り切り方」

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中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はChatGPTの回答に「いいね」をしようについてです。

【ChatGPTの回答に「いいね」をしよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・すっかり浸透したChatGPT。今では日経記事「社員1万2500人、対話AIを助手に パナソニックコネクト」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF038ZN0T00C23A3000000/)にあるように、気づけば日常業務にChatGPTが浸透しているものです。中小企業もChatGPTに驚いている段階は過ぎ、毎日の業務に積極的に活用する段階だと認識しましょう。
・ChatGPTの回答欄の右側には「いいね」のようなマークと「バッド」のようなマークが付いています。これはAIへのフィードバック機能です。例えばChatGPTが間違ったことを回答した際にはフィードバックを送るようにしましょう。
・また、いつものようにChatGPTページを開くと、過去のスレッドが消えているという状況が時々起こります。その際には一度ログアウトして、再度ログインすると過去スレッドが再度表示されることが多いようです。
・さらに、Google ChromeとFirefoxの拡張機能「SaveGPT」(https://savegpt.com/)を使うとスレッドを保存することができます。

中小企業診断士
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2023年3月23日に講演「価格転嫁の進め方と交渉のポイント」を東京商工会議所/価格交渉実践セミナーで行います。