中小企業の公式ホームページにインボイス番号を明記することで得られるメリットとは?

日経クロステックActiveに掲載

「2700社以上の企業経営をコンサルしたプロが語る コロナ禍の乗り切り方」

>> 記事を見る



中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティング、東京都渋谷区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は中小企業の公式ホームページにインボイス番号を明記することで得られるメリットとは?についてです。

【中小企業の公式ホームページにインボイス番号を明記することで得られるメリットとは?】
作成 中小企業診断士 竹内幸次

・2023年10月からスタートするインボイス制度だが、我々中小企業はそろそろインボイス番号を公式ホームページに載せたいものです。
・インボイスを発行しないという経営判断もありですが、インボイスを発行するのでしたら、公式ホームページの企業概要や会社案内のページにインボイス番号を明記しましょう。
・明記し、更に国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイト(https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/)の自社検索後のページにリンクを与えるようにしましょう。
・ホームページに記載する義務はありませんが、インボイスを発行できるということは顧客が安心して仕事を出せる中小企業であるということなので、これをアピールするのです。
記載例)株式会社スプラムのインボイス番号


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年2月27日に講演「収益につながるネット活用・SNS活用術」を東京都中小企業振興公社東京都伝統工芸品産業振興事業後継者育成支援事業セミナーで行います。