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ChatGPTで逆に価値が見直される人の会話

日本テレビ/ウェークアップ出演


物価高騰の中、価格改定に悩む中小企業にコンサルしている様子が放映されました。>>動画を見る



中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都杉並区の飲食店のコンサルティング、東京都西東京市の中小企業のコンサルティング、東京都中野区の専門サービス業のコンサルティングをします。

今日はChatGPTで逆に価値が見直される人の会話についてです。

【ChatGPTで逆に価値が見直される人の会話】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・OpenAIのChatGPTやGoogleのBard等、対話型AIの話題が多い。OpenAIはAI生成が書いたのか、人間が書いたのかを判定するAIツール(https://openai.com/blog/new-ai-classifier-for-indicating-ai-written-text/)まで提供し始めている。
・すでに多くの中小企業経営者はChatGPTを試している。凄い、怖い、活かしたい等様々な感想が聞かれる。
・AIを活用した未来を語り合った後に生まれる感情がある。それは目の前の経営者と共感したり、励ましたり、笑ったり、真剣に議論するという会話(情報と感情の交換)がとても新鮮に思えるということ。
・とくに接客や会話を伴う業種の場合、たとえば飲食店の場合「お勧めのメニューは何ですか?」の答えはAIなら誰が質問してもほぼ同じ回答になるが、人の場合は質問した顧客の年齢や性別、容姿等を総合的に判断して「○○○がお勧めですよ」等と答えるだろう。
・AIの普及はこのような”生会話”の価値が相対的に向上する効果をもたらすことも理解しておこう。


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2023年3月9日に講演「中小企業向け実践WEBマーケティング~IT活用戦略とWEB活用」を兵庫県播州信用金庫/経営塾で行います。