地元の顧客情報を集める方法

日本テレビ/ウェークアップ出演


物価高騰の中、価格改定に悩む中小企業にコンサルしている様子が放映されました。>>動画を見る



中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都江東区のカフェのコンサルティング、東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は地元の顧客情報を集める方法についてです。

【地元の顧客情報を集める方法】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・ネット上には経営に使える有益な情報が沢山ある。住宅地のカフェやクリーニング店等の地域(地元)密着型の経営の場合、地元のどこに、どのような人が生活しているのかを知ることはとても重要になる。
・使うツールはjSTAT MAP(https://jstatmap.e-stat.go.jp/trialstart.html)。お店の所在地で検索すれば、周辺人口の年齢分布や住宅の種類等、とても多くの地域情報を得ることができる。
・地域の人口の分布が分かれば、ポスティングや新聞折り込みチラシの精度が上がる。また、自治会の掲示板に催事情報を載せることができるかもしれない。
・何でもかんでもSNSを使おうとせず、デジタルで情報を集めてアナログでアプローチすることも有効である。


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2023年2月16日に講演「すぐに実践できる!最新IT活用術~ITで働き方改革&営業力向上を目指す」を東京商工会議所目黒支部で行います。