デジタル技術は自社業務に活かしてこそ価値がある

日本テレビ/ウェークアップ出演


物価高騰の中、価格改定に悩む中小企業にコンサルしている様子が放映されました。>>動画を見る



中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、埼玉県久喜市商工会で講演「ECサイト集客・売上アップセミナー~ネットショップ成功の秘訣~」、川崎市産業振興財団/新分野・新技術支援研究会で講演「販路拡大と生産性向上に役立つITツール・WEBツール活用術」を行います。


中小企業診断士 講演
▲埼玉県久喜市でのECサイトの集客・売上アップに関するZoom講演です

中小企業診断士 講演
▲川崎市でのITツール・ウェブツール活用に関するZoom講演です


今日は本日の講演に関連してデジタル技術は自社業務に活かしてこそ価値があるについてです。

【デジタル技術は自社業務に活かしてこそ価値がある】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・最近ではWeb3やメタバース、NFT、AI等の最新デジタル技術をどう経営に活かすかという観点も入れて中小企業経営者向けに講演している。
・対象によって、「おおよそ従業員20人未満の小規模企業を想定して説明します」や「50~100人ほどの中小企業をイメージして例示します」のように、講演の冒頭に規模感を説明するようにすることで、「こんなハイテク技術、うちみたいな小さい企業には関係ない」のような経営者の感覚を取り除くようにしている。
・デジタルに限らず、技術は自社に活かしてこそ価値が生まれる。我々中小企業は研究者ではなく、技術を収益に変換するプロである。
・技術的な仕組みは理解する必要はないことも多い。技術は技術者に任せる発想も必要。中小企業経営者は、自分の会社のどの業務にデジタルを活かせば、どのような収益が生まれ、生産性が向上するのかを見極めるのが役割。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年1月25日に講演「中小企業における改正個人情報保護法とそれに伴う戦略的マーケティング」を千葉県異業種交流融合化協議会/知財ビジネス研究会(千葉県中小企業団体中央会)で行います。