円安なので英語版ホームページを作ろう

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都国立市の中小企業のコンサルティング、東京都武蔵野市の中小企業のコンサルティング、東京都国分寺市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は円安なので英語版ホームページを作ろうについてです。

【円安なので英語版ホームページを作ろう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・円安で輸入物価が上がり、中小企業の利益が圧迫される。生き残るために価格改定(値上げ)したいが、材料費の値上げ分を顧客に転嫁できない中小企業も約3割もある。

・視点を変えよう。円安だと日本の表示価格を割安に感じるのは外国人。外国人というと旅行者のみをイメージしがちだが、旅行者に限らない。例えばオーストラリアに預金を持つオーストラリア人が日本で生活する場合、日本の物価は相当に安く感じている。

・円安を活かした中小企業経営をしよう。英語版のホームページを作ろう。英語版を作るのが難しいと感じるようなら、Google翻訳を使って簡易的な翻訳表示をしよう。例スプラムサイトの簡易英語変換(https://www-spram-jp.translate.goog/?_x_tr_sl=ja&_x_tr_tl=en&_x_tr_hl=ja)

・上記の簡易英語変換は英語で検索してもGoogle検索には表示されない。このため、英語変換後のURL(アドレス)をQRコードに設定して、紙のパンフレット等に印刷することも有効。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2023年1月19日に講演「ECサイト集客・売上アップセミナー~ネットショップ成功の秘訣~」を埼玉県久喜市商工会で行います。


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