· 

LP/ランディングページのSEO

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県平塚市の中小企業のコンサルティング、東京都府中市のサービス業のコンサルティングをします。

今日はLP/ランディングページのSEOについてです。

【LP/ランディングページのSEO】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・LP/ランディングページを作った方がアクセスが増えると考える中小企業経営者は少なくない。しかし、SEOの仕組みを説明すると、LPを作る意欲が減退する経営者も多い。

・もともとランディングページとはネット検索から初めて訪れるページのこと。ランディングは着地のこと。検索されたいワードが明確である場合に適したサイト運営である。

・このランディングページは自社の公式サイト内に特定ページ(例:https://www.spram.jp/faq/)として作ってもよいし、異なるドメイン名(例:https://www.*****.jp/)で運用してもよい。

・公式サイトとは異なるドメイン名で運用する場合、よくあるランディングページ専門のサービス内に自社のアドレスを作った場合(例:https://www.*****.jp/spramlanding)は、そのページ自体の信頼性が低いため工夫が必要となる。

・SNSから受けるリンクを増やすこと、しかし、SNSはテキストリンクができないので、外部のホームページやブログからテキストリンクを受ける必要がある。また、公的機関から受けるリンクは強い信用になるが、残念ながら営業目的が前面に出たランディングページには公的機関はリンクをしてくれないことが多い。

・中小企業経営者の皆様、ランディングページのSEOを正しく理解して運用しましょう。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年12月1日に講演「中小企業・小規模事業者のための最適IT活用術」を宮崎商工会議所で行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)DX講演