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効果がある被リンクと、効果が限定的な被リンク

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県小田原市の中小企業のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティング、東京都調布市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は効果がある被リンクと、効果が限定的な被リンクについてです。

【効果がある被リンクと、効果が限定的な被リンク】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・SEO(検索エンジン最適化)はキーワード要素、更新頻度要素(ページの新しさ)、そして被リンク=バックリンク要素に集約できる。

・被リンクは他のページからリンクを受けること。人間社会における紹介と同じ効果があり、リンク元ページの信用が高いと、リンクを受けたページの信用も上がる。だからgo.jp等の信用が高いページからリンクを受けることはSEOに効果がある。

・また、キーワード「A」で検索する人が、ページ「a」を閲覧することが多い場合、ページ「a」から適切にリンクを受けたページ「b」もキーワード「A」検索の結果、上位に表示される。

・例えば音楽教室の場合、学校法人である音楽学校からリンクを受けたり、ピアノメーカーサイトからリンクを受けたり、コンサート情報が載っているサイトからリンク受けると、優良な被リンクになり、SEO効果が期待できる。

・逆にテキストリンクでもなく、単なるURLリンクで、かつ、関係性が低いページからリンクを受けてもSEO効果は限定的となる。


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2023年2月16日に講演「中小企業の救世士 デジタル技術の最前線」を川崎市産業振興財団/新分野・新技術支援研究会で行います。


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