貼り付けとプレーンテキスト貼り付けの違い

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都瑞穂町の製造業のコンサルティング、東京都調布市のサービス業のコンサルティング、東京都渋谷区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は貼り付けとプレーンテキスト貼り付けの違いについてです。

【貼り付けとプレーンテキスト貼り付けの違い】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・中小企業の現場で意外と理解されていないことの1つに、「貼り付け」と「プレーンテキスト貼り付け」の違いがある。

・例えば、旧ホームページの記載事項をコピーして、新ホームページに貼り付ける際に、Google Chrome上で右クリックして「貼り付け」した場合、旧ホームページで使っていたフォント種類やフォントサイズ、背景色まで貼り付けられてしまう。貼り付けた箇所のみがデザインが異なるため違和感が生じる。

・他のウェブサイトやワードドキュメント等から貼り付ける際には、Google Chromeでは「プレーンテキストで貼り付ける」を使おう。プレーンテキストなので、旧ホームページ等で指定したフォント種類やサイズや背景色はコピーされず、純粋にテキスト情報として新ホームページ等に貼り付けることができる。

・これはGoogle Chrome等のブラウザに限らず、旧ワードファイルの文字を新ワードファイルに貼り付ける際にも同じ。ワードなら「テキストのみ保持」(Aマーク)として貼り付けよう。


▲旧サイト等から新サイトにコピー&ペーストする際にはプレーンで貼る


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