店舗コンセプトを複数重ねて企業パーパスを作ろう

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都武蔵野市の中小企業のコンサルティング、東京都立川市の飲食店のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日は店舗コンセプトを複数重ねて企業パーパスを作ろうについてです。

【店舗コンセプトを複数重ねて企業パーパスを作ろう】作成 中小企業診断士 竹内幸次

・製造業や小売業、飲食業のように、○○業と表現することが難しい時代となった。飲食店はEC販売(小売)することも多く、製造業が農業を行うこともある。

・複数事業を展開する、つまり多角化事業展開を行う場合、各事業のコンセプト(誰にどのような価値を提供するか等の基本方針)を明確にしたら、次に行うべきは会社全体としてのパーパス(存在価値)の再定義。とくにコロナを経験しDXやGXが進む現在と未来に自社の価値をどのように定義するのか。

・中小企業経営者の皆様、1つ1つの事業や店舗を束ねた会社やグループとしてのパーパスをぜひ制定しましょう。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年10月31日に講演「中小企業の最新IT活用術」を鹿児島商工会議所で行います。


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