利用者が増えるサーチエンジン「ダックダックゴー」

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区の専門サービス業のコンサルティング、東京都品川区のサービス業のコンサルティングをします。

今日は利用者が増えるサーチエンジン「ダックダックゴー」についてです。

【利用者が増えるサーチエンジン「ダックダックゴー」】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・世界でも日本でも検索エンジンのシェア1位はGoogle。しかしGoogleはユーザーの検索した情報等の個人情報を記録し、自らの事業に活用して収益を得る。これがGoogleのビジネスモデル。
・このビジネスモデルに納得して使う人、よく理解しないまま使い続ける人、そして理解して距離を置く人等、反応は様々。
・検索サービスとしてのGoogleに距離を置く人が使い始めているサーチエンジンが「ダックダックゴー」(https://duckduckgo.com/)。ダックダックゴーは2008年に米国で創業した検索エンジン。特徴は利用者のプライバシーの保護と利用履歴等を記録保存しないこと。
・statcounterによると、米国内の検索の2.3%はダックダックゴーによる検索。今後の検索市場がどう変化していくのか見守りたい。


▲米国のサーチエンジンのシェア2.3%はダックダックゴー(出所:statcounter)


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年10月21日に講演「中小企業を救うデジタル技術の最前線」を静岡県中小企業団中央会/未来アカデミー2022(フォローアップ講座)で行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)DX講演