予想以上の効果。PCのキーボードを眺めて事業構想を練る

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、東京都千代田区の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は予想以上の効果。PCのキーボードを眺めて事業構想を練るについてです。

【予想以上の効果。PCのキーボードを眺めて事業構想を練る】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・パソコンのキーボードを見ると、Esc(escape=回避や脱出)、Shift(=変える、転じる)、Ctrl(control=管理、制御)、Fn(function=機能、作用)、Alt(alternative=別の手段)、Insert(=挿入する)等のキーワードが並んでいます。
・これらのキーワードはどれも経営用語にとても近いことが分かります。Deleteキーから撤退する事業が必要なことを想起したり、変換キーから新事業展開を想起したり。
・コロナ禍は終息するのか、それとも本当に2023年1月に第8波が来るのか。円安は本当に2023年春まで続くのか。従業員の賃金アップ圧力はどれほど強くなるのか等、予想ができない事項があって経営者として思考が整理されない時は、手元のパソコンのキーボードを見てみよう。
・中小企業経営者の皆様、予想以上の効果があるかもしれません。ぜひ。


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2022年10月14日に講演「コロナ時代の最新WEB活用術」を千葉県茂原商工会議所茂原創業塾2022で行います。


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