ワークを整理し、ワークフローを可視化する

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都あきる野市の飲食店のコンサルティング、横浜市の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日はワークを整理し、ワークフローを可視化するについてです。

【ワークを整理し、ワークフローを可視化する】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・受注から代金回収までには、様々なワーク(業務)がある。まずはその業務を行動面(何をするのか)、事前確認事項、事後伝達事項等に整理しよう。
・そしてワークを連続して考える際にはワークフローを整理しよう。日頃は頭の中で無意識に行っているワークフローをエクセル等の表計算ソフトに荒くてもいいので記入してみよう。
・AワークがA担当者の仕事であり、BワークがB担当者の仕事の場合、AとBの業務が円滑に流れるように調整しよう。
・そして小さいワーク、細かい作業でもいいので、デジタル活用を考えてみよう。たとえば、今日の業務を事務所内のホワイトボードに手書きで書いているという業務をスマホ(LINE等を使った社内連絡ツール)に表示できるようにしてみよう。
・ここから業務面のDXは始まる。


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2022年10月21日に講演「中小企業を救うデジタル技術の最前線」を静岡県中小企業団中央会/未来アカデミー2022(フォローアップ講座)で行います。


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