タイパ重視の仕事術

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は老舗経営の視察をします。今日はタイパ重視の仕事術についてです。

【タイパ重視の仕事術】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・タイパ(タイムパフォーマンス)重視の人が増えている。私自身も音声で聴く書籍は1.5倍速で聴いているし、パソコンの入力では7,500文字以上を単語登録(語句登録)している。
・1人の負荷が高い=1人の仕事タイパを向上することで中小企業組織の生産性を大きくアップさせる。
・中小企業経営で有効なタイパ向上術を考えてみる。
・社内移動時間を短縮するためにオンラインツール(ZoomやMicrosoft TeamsやGoogle Meet)を常に社内使用する。
・Chromeリモートデスクトップのような遠隔操作(AパソコンからBパソコンを操作する)ができるアプリを使う。
・会議資料は簡潔に1枚にまとめる。発言はZoom等のチャットにリアル入力してそのまま議事録として記録する。
・PC入力を正確に迅速に行うために単語登録を行い、辞書ファイルをエクスポートして他のメンバーのPCにインポートして組織的に入力タイムを短縮する。
・中小企業経営者の皆様、次回の会議では「タイパ」をキーワードに検討してみませんか?


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年9月29日に講演「コロナ禍を乗り切る中小企業のデジタル活用術」を広島信用金庫ひろしんアドバンスクラブ・ひろしん経友会合同オンラインセミナーで行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)DX講演