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Google検索結果の表示順位は閲覧者の多さとは無関係

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、今後の講演レジュメ作成をします。

今日はGoogle検索結果の表示順位は閲覧者の多さとは無関係についてです。

【Google検索結果の表示順位は閲覧者の多さとは無関係】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業経営者にSEOの具体的な助言を毎日行っているが、よく聞く誤解がある。それは「アクセス数が多いページほど検索結果の表示順位が高い」ということ。
・正しくはGoogle検索結果の表示順位は、検索した人の検索意図によって決まる。「東京駅 いくらで」と検索した場合、「東京駅の建設費用」が知りたいのか、「東京駅に行くまでの電車賃が知りたいのか」をGoogleは考える。検索人のページ閲覧記録や過去の検索キーワードから推察される。
・Googleが「東京駅の建設費用」と解釈した場合には、「東京駅」や「建設費用」、そしてこの2つのキーワードと一緒に検索されることが多いキーワードが書かれているページが上位表示される。
・さらに、信頼ある他のサイト内のページから「東京駅の建設費用の詳細」等のキーワードからテキストリンクを受けている等のリンク要素が加わって表示順位が決まる。
・中小企業経営者の皆様、御社はGoogle検索結果の表示順位をアップするためのSEO(検索エンジン最適化)を行っていますか?とても重要です。


スプラムでは中小企業に即した現実的なSEO助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年9月16日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県東和銀行東和新生会で行います。


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