AIアプリ「お絵描きばりぐっどくん」が描いた富士山とAI7原則

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の製造業のコンサルティング、東京都港区の中小企業のコンサルティング、川崎市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はAIアプリ「お絵描きばりぐっどくん」が描いた富士山とAI7原則についてです。

【AIアプリ「お絵描きばりぐっどくん」が描いた富士山とAI7原則】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・LINEアプリ「お絵描きばりぐっどくん」が話題になった。早速「モネが描いた富士山」をAIに描いてもらった。
・富士山らしいかどうかは別にして、入力したテキスト文字をAIが瞬時に判断して絵を創作してくれた。素晴らしい。AI技術としては素晴らしい。
・プロでも趣味でも絵を描く人からはAIが瞬時に絵を描くことに不安を感じているようだ。写真がフイルムカメラからスマホ撮影に置き換わったように、「絵を描く」という行為への価値がどんどん変化していく。
・AIに限らず、変化は進化である反面、従来手法の価値をも変えていく。従来手法の価値は下がるだけではない。AIという対極によって、むしろ価値が見直されることもある。
・内閣府の「人間中心のAI社会原則」(https://www.soumu.go.jp/main_content/000630131.pdf)を理解して、AIの普及を受け止めていこう。


▲LINEアプリ「お絵描きばりぐっどくん」が描いた「モネが描いた富士山」


▲内閣府による「人間中心のAI社会原則」https://www.soumu.go.jp/main_content/000630131.pdf


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2022年9月16日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県東和銀行東和新生会で行います。


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