予想外のことを予想しよう

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティング、神奈川県秦野市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は予想外のことを予想しようについてです。

【予想外のことを予想しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・経営は予想外のことの連続である。予想外のことに対処するために社長が存在する。予想通りなら社長がいなくても組織は回る。
・予想外のことを予想することは論理的に無理だが、「従来の枠組みの中からの予想」と「今後起こる可能性の中の予想」と捉えると、「予想外の予想」もイメージが湧く。
・経営者は常に予想外の予想をしよう。たとえば、現在の取引先の経営方針が何十年ぶりに大転換すること、世界情勢から現在の素材が1つも入荷できなくなること、中小企業でも女性取締役の登用が社会的評価になること等、近未来の状況からの予想をしておこう。


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2022年9月5日に講演「中小企業のセキュリティ~最近のサイバー攻撃の実態とその対策~」を東京都中小企業団体中央会組合管理者等講習会で行います。


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