業務マニュアルは機械とシステムが理解すればいい時代か

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都中央区の中小企業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。

今日は業務マニュアルは機械とシステムが理解すればいい時代かについてです。

【業務マニュアルは機械とシステムが理解すればいい時代か】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・日本が低迷を続ける理由は過去に決めたルールや業務マニュアルを今もそのまま使っているからかもしれない。変わらない、変わろうとしない、変えられない、変えることに抵抗する。
・機械の加工方法や表計算の計算式をセットするように、業務マニュアルはロボットやRPAにセッティングすればよい時代に向かっている。
・人が行うのはその先。マニュアル自体を作る仕事、つまり生産性効率だけではなく、そこで働く人の心理や顧客満足度等を考えて、最適なオペレーションを生み出すこと。
・業務マニュアルを見直そう。マニュアルは効率を生むが、一方で革新を放棄することになる。
・今日本に必要なのはマニュアル(業務の進め方、未来の作り方)を革新すること。マニュアル通りに仕事することではない。


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