· 

Search Consoleのクロールの統計情報を確認しよう

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県葉山町の中小企業のコンサルティング、神奈川県小田原市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はSearch Consoleのクロールの統計情報を確認しようについてです。

【Search Consoleのクロールの統計情報を確認しよう】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・SEO成果の確認に必要なツールがGoogle Search Consoleです。Google Analyticsはトータルなアクセス状況が分かりますが、Google Search ConsoleはGoogleが自社サイトの情報をどのように把握して、どのように検索結果に表示しているのか等が分かります。
・もし自社のサイトのページ数が1,000ページ以上ある場合には、一度Google Search Consoleのクロールの統計情報を確認してみましょう。「1,000ページ」とした理由はGoogleの公式ヘルプ情報によるものです。
・Google Search Consoleにログインして、[設定]から[クロールの統計情報]を見ると、クロールリクエストの合計数やOK(200)(Googleが正常に情報を取得できたということ)の%等が分かります。
・とくに目的別では更新と検出の比率が分かります。更新とはGoogleが一度は把握しているページに再度クロールしたことであり、検出はクロールによって新しく見つけたページのことです。
・中小企業経営者の皆様、御社はGoogle Search Consoleの結果を見ていますか?


▲Google Search Consoleの[設定]から[クロールの統計情報]を見る


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年8月26日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県東和銀行東和新生会で行います。


【経営ヒント内トピック検索】  下記にキーワードを入れて情報検索できます。例)オンライン商談