人への投資の実際

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市のサービス業のコンサルティング、東京都杉並区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は人への投資の実際についてです。

【人への投資の実際】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・日本経済新聞に「人への投資、企業価値を左右」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2255M0S2A720C2000000/)が掲載された。
・内容は「従業員からの評価が高い企業は業績がよい」というもの。とくに「1人当たり売上高の伸び」と「20代の成長環境」の関連が高かった。
・また、人材をコストではなく、資本と捉える傾向にある。資本だから投資、つまり人材投資が有効となる。
・中小企業の人へ投資を現実的に考えてみる。まずは教育。給与よりも教育。知識やスキルを身に付けるためにリスキリング(学び直し)が必要であり、この研修費用が人への投資になる。
・ポイントは古い視点の研修ではなく、コロナ、DX、Web3、GX、グレートリセット、男女共同参画等、現在と近未来に必要な研修を行うこと。


スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2022年8月26日に講演「中小企業のデジタル活用」を群馬県東和銀行東和新生会で行います。


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