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ツイッターの脱140文字は逆効果か

 


中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都三鷹市の中小企業のコンサルティング、新潟県の中小企業のコンサルティングをします。

今日はツイッターの脱140文字は逆効果かについてです。

【ツイッターの脱140文字は逆効果か】作成 中小企業診断士 竹内幸次
・日経記事「Twitter、長文投稿機能を試験提供 脱「全角140字」へ」(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN230CW0T20C22A6000000/)にあるように、日本でも140文字制限がなくなる。
・ツイッター(アプリ)は6,140万の日本人が使うSNS。ちなみにフェイスブックは4,709万人。この2つを投稿文字数制限で比べると、ツイッターは140文字、フェイスブックは60,000文字。
・このことから、140文字しか書けないツイッターの方がアプリ利用者が多いことになる。つまり文字数制限は個性であり、140文字を制約と捉えずに、簡単に読める、要約して投稿される、粗い表現から色々と想像が膨らむ等の魅力があると解釈できる。
・単に文字数制限からすると、ツイッターが中小企業、フェイスブックが大企業のようにも見える。簡単、お手軽、専門的で要約されている、みんなが使うツイッターと中小企業の魅力が重なったように思える。
・ツイッターの140文字制限がなくなった時、ツイッターの魅力が増すのか、没個性になるのか。興味深い。


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